雑木林を撮る
- 松村茂一
- 2023年11月29日
- 読了時間: 1分
私は、雑木林の中で撮影することがよくあります。
どちらかというと、雑木の山を遠くから撮るより、その山に入って寄りの写真を撮ることが多いです。
(引きの写真を撮らないわけではありません)
悩みは、細かい枝が入って、写真が煩雑になり、主役がはっきりしなくなること。
手入れされた杉林とかだと、規則的に木が並んでるし、枝打ちしてあって、細かい枝はあまりないのでいいのですが。
広角レンズで主役の被写体に近づいて、パースきかして、周りの被写体を小さくするというのはありますが、バリエーションがそれだけじゃ、・・・、とか思って。
それなら撮らないという選択肢もあるけど、雑木林って大体そんな感じななので、それじゃ寄りの雑木林の写真が撮れなくなる・・・。
雑木林でも、そうじゃない撮れる場所を探すのですが、そんな場所はめったにない(そんな場所に巡り合えた時は、すごくうれしいですが)。
・・・とか思いつつ、これからも雑木林の寄りの撮り方を模索していこうと思います。
たわいのない、ふぅ~っと思ったことを書いてみました。

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